免許証 & タスポ自販機

安心の設置・導入

お客様にあったベストなご提案をさせていただきます。
ご希望の設置場所やご心配なことなど、何でもお気軽にお問い合わせください。

2008年7月以降、全国でタバコ自動販売機に成人識別装置の導入が義務づけられました。
現在、財務省の認定を受けた成人識別装置は、「taspoカード方式」「運転免許証方式」「顔認証方式」の3つがあります。

【免許証対応】 タスポたばこ自動販売機

弊社では、taspo(タスポ)がなくても運転免許証でたばこが購入出来る「免許証対応タスポたばこ自動販売機」を推奨しています。

客層の拡大!!

運転免許は、取得可能な16歳以上の71%が取得してるため、免許証で年齢を識別できる利便性は大きな客層の拡大に繋がります。

売り上げ増!!

年齢識別が実施された2008年6月以降、タスポ方式の自動販売機では売り上げが激減されたところが少なくありません。しかし、現在お使いのタスポカード方式の自動販売機にさらに、運転免許証で買える装置を追加することでタスポカード又は運転免許証、どちらかあればタバコが買える自動販売機にすることができ、売り上げ向上に大変期待できます。

特徴

  • 運転免許証挿入わずか2秒で生年月日の識別!
  • 高度な真偽判定!
  • 音声ガイダンス機能により、簡単操作!
  • 運転免許証取り忘れ防止音声ガイダンス機能搭載!
  • 99.9%の自動販売機設置可能!(※当社集計値)
  • ICカードタイプの運転免許証にも対応!

信頼性

個人情報は一切残りません。

免許証のデータは成人確認の為だけに使っております。成人確認に必要ななデータしか認識せず、読み取った個人情報等は、一切残りません。

2008年4月財務省が本機器を「成人識別装置」を装備した、たばこ自動販売機と認められる機種として発表しました。

財務省のホームページ

taspo 成人識別 ICカード

taspo(タスポ)とは

一般社団法人日本たばこ協会が成人のみに発行するICカードです。

『タスポ』という名称には「たばこのパスポート」という意味が込められており、お申込み時にお客様が成人であることをしっかりと確認・審査した上で発行されます。

また、購入時には、ICに記録された成人を証明する情報を瞬時に読み取り、成人識別を行います。

発行手数料・年会費は無料。 (再発行は1,000円)

  1. 氏名
  2. 会員番号
  3. 顔写真
  4. 譲渡・貸与を禁止する旨の表記
  5. タスポ搭載の電子マネー『ピデル』のマーク

taspoの特徴

  • ICチップに成人情報が記録されており、偽造や変造が困難。
  • 多機能性を備えており、電子マネー「ピデル」の機能を搭載。この機能を使って、タスポにあらかじめお金の情報をカードを介して、センターに記録し、自動販売機におけるたばこの購入代金の支払いに使用可能。
  • 簡便性として、従来の購入方法にカードをタッチするだけで利用可能。
  • 反応が早く、タッチした瞬間に成人識別。
  • カード差込の形式ではないので、故障の可能性が低い。

taspo対応 成人識別たばこ自動販売機 使用方法

01

現金を投入します。

02

商品選択ボタンをおします。

03

taspo(タスポ)をカード読み取り部にタッチします。成人識別が行われます。

04

商品が買えました!

その他の成人識別ユニット

一部のtaspo(タスポ)対応の成人識別たばこ自動販売機では写真のような成人識別ユニットもあります。

このタイプは、taspoを先にタッチすることでたばこの購入ができます。また、電子マネー「ビデル」はご利用いただけません。